2019年にプレイしたいゲーム

2019年にプレイしたいゲームはこんな感じ。

 

アッシュと魔法の筆

 

発売前の動画がかっこよくて気に入った。アッシュという主人公は少年だが、子ども騙しではなさそうな動画が良い。見るからにガキ向けの任天堂の『マリオ』シリーズとは違うよな。

 

DEAD OR SCHOOL

DEAD OR SCHOOL - PS4

DEAD OR SCHOOL - PS4

 

 

ハクスラアクションRPG

ちょっとエロくて、グロいらしい。

PS4を起動してやるのがめんどくさいからVitaで出して欲しかったけど。

このゲームを企画した漫画家の話が面白い。

 

EVE rebirth terror

EVE rebirth terror(イヴ リバーステラー) - PS Vita

EVE rebirth terror(イヴ リバーステラー) - PS Vita

 

 往年の名作アドベンチャーEVE burst error』の1年後を描いた作品。

シナリオを書いた菅野ひろゆきは亡くなったが、『burst erorr』の正統的な続編としてファンから評価されているようだ(Amazonレビューの平均点4.5と高い)。

 

Red Dead Redemption2

レッド・デッド・リデンプション2【CEROレーティング「Z」】 - PS4

レッド・デッド・リデンプション2【CEROレーティング「Z」】 - PS4

 

 ロックスターゲームスの新作『Red Dead Redemption2』、プレイしたいというか、既にプレイしているんだが、プレイする時間がなくて終わらない!!

今のところは前作ほどではないが、結構面白い。

ストーリーが良いらしいので、期待している。

 

バイオミュータント

Biomutant for PlayStation 4 (北米版)

Biomutant for PlayStation 4 (北米版)

 

 日本で発売されるかどうかわからないが、動物が主役のRPG

『モンスターハンター:ワールド』 メーカー:カプコン 機種:PS4 評価A

世界出荷本数は驚異の1,200万本超!モンハンシリーズ最大のヒット作

今さら『モンスターハンター:ワールド』(MHW)について私が語る必要もないのだが、先日、やっとのことでクリアしたので書いておきたい。

MHW』はカプコンが発売したハンティングアクションゲームPS4で2018年1月26日に発売された。世界出荷本数は驚異の1,240万本(2019年3月31日)。カプコンのソフトの中でも歴代最高の売上本数を誇る。尚これまで、モンハンシリーズで最大のヒット作は『モンスターハンターポータブル3rd』で、売上本数は490万本であった。その2倍以上の売上を稼いだのだから、『MHW』のもたらした影響は大きい。

MHW』は国内だけでなく、世界でも売れたモンハンシリーズである。『MHW』の国内売上は290万本だったが、それ以外の1,000万本近い売上は世界でのヒットによるものである。モンハンというと国内のイメージが強く、RPGの『DQ』のように海外では受けないと私は思っていたが、『MHW』の世界的ヒットによりその印象は払拭された。

当たり前のことができるようになったモンハン

私は、『MHP2nd』そして『MHP3rd』をプレイしたことがある。アクションのカプコンらしく、キャラクターやモンスターの動きは敏捷で、操作していて楽しい。モンスターを必死の思いで倒した時の達成感は変え難いものがある。しかし、どちらも私には面白いゲームとは思えなかった。なぜか。理由は以下の通りだ。

・エリアを移動するだけでロードが発生する
・ペイントボールによるマーキングが面倒くさい
・モンスターの体力が分からない
・モンスターへのダメージ表示がない
・回復中の余計なポーズがある

せっかくの面白いアクションも、これらの理由で楽しくなくなってくるのだ。だから私は、『MHP2nd』『MHP3rd』いずれもクリアせずにゲーム屋に売却している。

しかし『MHW』では、私がつまらないと思っていた理由がすべて解消されていた。オープンワールド的にステージ全体が広くなっていて、エリアもあるが、エリア間を移動してもロードは発生しないのである。ペイントボールなる無駄なマーキングはなくなり、大型モンスターの痕跡を集めれば導蟲なる虫が痕跡まで案内してくれる。そしてこの痕跡を集め続ければ、大型モンスターの居場所が分かるという仕組みである。モンスターの体力が分からないことは変わっていないが、代わりにモンスターへのダメージ表示が出るようになった。これで、どのくらいダメージを与えているのか、感覚的であるが分かるようになった。また、部位によってダメージの数値が変わるので、どの部位が弱点なのかが分かる。また、回復中の余計なポーズは廃止され、歩きながら回復ドリンクを飲めるようになっている。

つまらないと思った理由がすべて解消された。おかげで、『MHW』は非常に楽しいゲームになっている。まあ、これらのつまらない理由というのは、なぜこれまでカプコンが解消しようとしなかったのかは分からない。過去の成功に拘り過ぎたのだろうか。解消に時間が掛ったのは気になるが、大型モンスターを倒すことが楽しみで仕方ないゲームに仕上がっているので、『MHW』単体で考えれば良い作品と言えるだろう。

ネルギガンテテオ・テスカトルとの戦いが楽しかった

MHW』では、大型モンスターとの戦いが楽しい。特に強い大型モンスターとの戦いがやりがいがあって楽しかった。私が苦戦したのは、ネルギガンテテオ・テスカトルの2匹。特にネルギガンテは強過ぎて、『MHW』のプレイをやめようとすら思ったくらいだった。

しかしネットの記事やYouTubeなどに載っている攻略方法を実践できるようになると、驚く程簡単に倒せた。簡単といっても私の場合はアクションが下手だから20分はかかるが。それでも何度もゲームオーバーになっていた頃と比べれば、制限時間内に討伐できるだけ腕が上がったということだ。

MHW』では、大型モンスターの動きに特徴があるために、その特徴に見合った攻略方法を実践できれば、そんなに苦労することなく倒せるということが分かる。頭を使うよりも体で覚えて実践するところは、スポーツに近い。攻略方法がしっかりある難易度の高いアクションゲームは、スポーツに近いのかもしれない。

もちろんスポーツには、スポーツのルールやうまくプレイできるやり方を知っている素人もいれば、神業のようなプレイをするプロの選手もいる。『MHW』でもそれは同じで、YouTubeに神業プレイをアップしているプレイヤーもいるのだ。

まあ、玉石混交の『MHW』のプレイヤーの中にあって、とりあえずはゲームをクリアするところまで進められたことには強い達成感を覚えた。アクションゲームってスポーツに近いんだなと実感できた『モンスターハンター:ワールド』。1,200万本超の大ヒットに頷ける快作だ。

『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』 メーカー:ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント 機種:PS4 評価C

 

 

アンチャーテッド』は映画をプレイできるゲーム

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』 はノーティードッグ開発、ソニーインタラクティブ・エンタテインメント(SIE)発売のアクションアドベンチャーゲーム。全世界で800万本以上のヒットを飛ばした。ノーティードッグは『ラストオブアス』と『アンチャーテッド』シリーズで有名な開発会社でSIEの子会社である。

 

私は、『アンチャーテッド』シリーズ初プレイ。トレジャーハンター:ネイサン・ドレイクを主人公に、兄のサム・ドレイク、ネイサンの妻エレナ、ドレイク兄弟の相棒サリバンなど、個性的なキャラクターがチームを組んで、世界中の宝を探す。PS4初のナンバリング作品にしてネイサン・ドレイク最後の作品。

 

自然や遺跡、建造物などは美しく描かれ、リアリティもある。プレイしながら、まるでその場に居合わせたかのような没入感を味わえた。PS3ではなかなか、こんな美麗な映像には出会えまい。

 

アクションシーンが多く、崖の上をジャンプして登ったり、ロープを使って遠い場所に飛び移ったりできる。『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』がハリウッド映画をプレイできるゲームだと感じたのが、このアクションにおいてである。

 

 また、アクション中に崖が崩れたり橋が落ちたりするシーンが何度もあった。危機一髪のところでセーフになる展開を迎えるのだが、これもハリウッドのアクション映画のようだった。こういう映画的なシーンを連続するのが鬱陶しく、「もっと素直にアクションさせてくれよ!」と思ったが、映画をプレイできるゲームにしようとする意思は感じた。

 

単調なゲーム性が災いしている

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』は、クリアするまでにとにかく長く感じた。プレイ時間は20時間程度なのに長く感じる。その原因は単調なゲーム性にあった。

 

チャプターは全部で22ある。しかし大部分は、崖を登ったりロープで飛び移ったりするアクションと、銃撃戦なのである。車に乗るシーンもあるが一本道で脇道には進めない。ストーリーも一本道でプレイヤーの選択肢でストーリーが変わることがないのはもちろん、ステージ以外の場所に行ったりすることもできない。

 

 崖とロープのアクションは、最初は私の目に新規に映ったが徐々に慣れてしまい飽きてしまう。ひたすらステージを攻略していくだけであれば、もっとアクションを凝って欲しい。映画をプレイできるゲームということを差し引いても、もう少し遊びが欲しかった。

 

個性的なキャラクターが織り成すストーリーが良い

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』は、単調なゲーム性は問題だが、キャラクターの個性は豊かで面白い。『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』は、ハリウッド映画的ストーリーの定番をなぞる。だから、主要キャラクターは死なない。例えばネイサンと兄サムは、壮絶な銃撃戦の最中に遭っても死ぬことはないのだ。熟練の殺し屋多数を前にしても、たった2人だけで競り勝ってしまうのだから映画そのものだ。映像が美麗なだけにますますそう感じる。

 

タフな主人公ネイサンと兄サムは、タフなだけでなく滅法明るい。天涯孤独の幼い頃から助け合ってきた2人は、苦しみも喜びも共有してきた仲だ。だからこそ2人にはどんな困難も乗り越えられる豪胆さがある。岩が落ちてこようと、大勢の敵に銃口を向けられようと、打ち勝つことができる。彼らの会話にはギャグも多いが、ギャグの奥底には人生の困難を乗り越えてきた余裕が見えた。15年前に死んだと思っていたサムが、実は生きていたという展開も面白く、ストーリーの演出の巧みさが冴える。

 

ネイサンの妻エレナは若くて聡明な美女。彼女のネイサンに対する愛は真正のもので、彼女自身も冒険家の過去を持ち、ネイサンと共に渡り合うことができる。サムや友人のサリバンもネイサンとの関係が良いのだが、エレナはネイサンにとって唯一無二の大切な存在だ。エピローグでは、ネイサンとの間に娘をもうけている。娘は親が冒険家だったことを知らないが、向う見ずな2人の過去を知ってむしろ敬意を持つ。

 

敵キャラクターの魅力が薄い

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』には多くの敵キャラクターが出てくるが、レイフとナディーンの魅力が薄かったのが残念だった。特にレイフは、ゲームの最後までネイサンとサムを苦しめるが、レイフはどういうキャラクターなのかがいまいち分からなかった。

 

レイフは、お宝に執心する悪役で、宝のためなら何でもする男ということなのだが、それは彼の台詞などから分かるだけだ。レイフが悪役たるシーンを見せないと「宝のためなら何でもする男」というイメージが板につかない。

 

ナディーンは、レイフよりは見せ場がある。何しろ、タフな冒険家ネイサンよりも強く、しかもサムとネイサンの2人がかりでかかっても敵わないほどに強いのだ。本来、レイフよりもナディーンを悪の親玉にすれば良かったのだが、あくまでもナディーンはレイフの補佐役に留まっている。彼女をもっと活用して、レイフの執着的な性格をナディーンにも備えつければ敵キャラクターの魅力も濃くなったと思う。

 

単調さがどうしても気になった

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』は、全体的にいまひとつの作品だった。アクションが単調で、敵キャラクターの魅力が乏しい。20時間程度の短いボリュームなのに、クリアするまでが「長く」感じられるのが頂けない。

 

それでも最後までつづけられたのは、主人公キャラクターの魅力、明るい雰囲気、美しい映像などによるものだ。映画をプレイできるゲームという印象は確かに持ったのだが、ゲームは遊びなので、単調にならないようプレイヤーに飽きさせない工夫が必要だろう。最後まで単調さが払しょくできなかったので、あまり良い評価はできない。

『MISSING PARTS the TANTEI STORIES』 メーカー:日本一ソフトウェア 機種:PSP 評価C

 

MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete - PSP

MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete - PSP

 

オーソドックスだが不親切な推理アドベンチャー

 

 『ミッシングパーツ』は、日本一ソフトウェア販売の推理アドベンチャーゲーム。2002年〜2003年にドリームキャストに発売され、2003年にはPS2、2012年にはPSPに移植された。現在ではPSNを経由してVitaでもプレイできる。

 

ミッシングパーツ』は、オーソドックスなコマンド選択式のゲームである。ただしコマンド総当たりでは解けず、時間の観念やストーリーの分岐などを考慮して推理しないと攻略できないようになっていて難易度は高い。

 

時間の観念のために移動しているとストーリーが進んでしまうことがあるが、ヒントが少ないことが多くストレスに感じる面があった。やり直しが面倒に感じるので、結果的には攻略サイトに頼らざるを得なかった。プレイヤーが考えて攻略できる程度のバランスが必要である。

 

ストーリーの分岐は選択肢によって決定していくものなので、サウンドノベル『街』『かまいたちの夜』などの攻略パターンと同じなのだが選択肢まで簡単に遡ることができないので、セーブデータをいくつも残しておかないといけない。

 

その他のマイナス要素

・最後の6話に向けて、各話のストーリーが集結していく展開は見事。でも、それぞれの話が面白いかというと、そうでもない。3話が素晴らしく、5話がそれに継ぐ。しかし肝心の6話は、真犯人に「ラスボス」感がなく、拍子抜け。ウェイが真犯人で良かったのだが。

 

・夏のストーリーなのに、キャラクターはいつも同じ服装。衣装を変えたイラストを用意する予算がなかったのだろうか。

 

・菜々子や森川など、主人公にちょっかいをかけてくるキャラクターたちとのやりとりが鬱陶しい。毎回毎回、同じやりとりを見せるなと言いたい。

 

・真神恭介は、探偵になったばかりだというのに名探偵という設定。行方不明になる所長に教えを得るとか、なんらかの設定が欲しかったところ。

 

・恋愛要素がほぼゼロ。10代後半から20代後半の若者がキャラクターの大半を占めるのに、恋愛要素が皆無に近い。誰一人、恋人がいないという設定は無理があるだろう。

 

所長代理の京香なんか、ちょっと魅力的なキャラクターなのに主人公は恋愛感情を抱かない。リャンスエとは、少し感情を交えたシーンがあったが、非常に稀なケース。

 

1話「鳴らないオルゴール

1話は、資産家を巡る殺人が描かれる。人がやたら死に過ぎてつまらなかった。但し、潤と浩司兄妹には好印象を持った。

 

2話「赤いカメオ

2話は、1話に輪をかけてつまらない。

 

それと、唯というヒロインがぶりっ子で、私の嫌いなタイプだが、彼女は良い人で終わる。道をなかなか覚えられないし、立ち振る舞いがぶりっ子で嫌だ。

 

3話「託されたペーパーナイフ

3話では、白石哲平やご隠居の苦い過去が暴かれる。哲平は、見た目はチンピラにしか見えないが、ヤクザの使い走りだった過去を持っていた。拳銃を人に向けたことがあり、使い走りといってもヤクザだったのだろう。

 

哲平には何人もの舎弟がいるようだが、特に仲が良いのはヒロ、タカ、エイジの3人。しかしそのうち2人は3話で殺害されてしまう。しかも、殺人を楽しむウェイという狂気的な殺人者の手によって、殺される(下手人は別にいるが)。元ヤクザという過去、そして今も尚、哲平と付き合ってくれる舎弟の死、そして何より、主人公・真神が元ヤクザの哲平と付き合ってくれる温かさが、この3話では描かれる。

 

3話では、リャンスエという中国娘が出てくる。彼女と真神は良い雰囲気になるのだが、リャンスエは、実はウェイに操られた殺人鬼なのだ。そして3話のラストで殺害される。非常に苦いストーリーだが、人の心理を踏み込んで描いており、良い内容だった。

 

4話「傷ついたテディベア

4話は猟奇殺人もの。

病院が舞台で、腹をメスで割かれる医者が出てくる。犯人が直ぐに推測できる。3話で人の心理に踏み込んでいてて面白くなったと思ったら、急にトーンダウンした。どうも『ミッシングパーツ』というゲームは、ストーリーの質に一貫性が伴わない。

 

5話「迷いの懐中時計

いよいよ最終ステージ。犯行現場の近くに犯人の遺留品と思われるものを発見した京香は、それが父親の懐中時計だったことで激しく動揺する。優等生京香の心が揺れる展開が面白かった。ただ、多くのプレイヤーはおそらく、所長の正体を知っていたと思うが、真神は名探偵の割に気づくのが遅い・・・

 

6話「追憶のペンダント

 真犯人は弁護士の諏訪。所長である鳴海誠治の古くからの友人で、真神も心を許している存在だけに、シナリオライターは、真犯人の設定で、意表を突こうと思ったのだろうか?

 

しかし、諏訪は事件にはまともに関わっていなかったし、関わっていなかったからこそ怪しかった。ずっと犬のHPを見ている時点で疑念が湧いた。それと、神出鬼没の変態殺人者ウェイの存在感が圧倒的で、真犯人=諏訪って言われてもラスボス感がなかったなあ。

 

2018年にプレイしたいゲーム

2018年にプレイしたいゲーム(プレイ中も含む)

 

1.ニーア・オートマタ【PS4

 

 映像が耽美的で、アクションRPGとしても面白そうだ。

 

ニーア オートマタ - PS4

ニーア オートマタ - PS4

 

 

2.モンスターハンターワールド【PS4

 

既にプレイ中だが、未だ上位クエストに入ったばかり。『MH』シリーズは面白いと思えなかったが、今作で印象が様変わり。

 

 

モンスターハンター:ワールド - PS4

モンスターハンター:ワールド - PS4

 

 

3.ホライゾンゼロドーン【PS4

 

見た目が美しいオープンワールドRPG。完全版も出たことだし、ぜひプレイしたい。

 

 

 

4.UNDERTALE【VITA】

 

よく分からんが、面白そうなのでDLだけしてる。 私は携帯ゲーム機でゲームをプレイする習慣がないので、最後までやりきれるか笑

 

PC版はミリオンセラーになったらしい。

 

UNDERTALE - PSVita (【永久封入特典】ストーリーブックレット 同梱)

UNDERTALE - PSVita (【永久封入特典】ストーリーブックレット 同梱)

 

 

5.Dreams【PS4

 

本作はE3で話題になったばかりで、発売は2018年ということしか分からない。アイディアが豊富そうなゲームだ。

 

www.jp.playstation.com

 

6.斑鳩PS4

 

ドリームキャストっていっても若い人は分からんだろうけど、私は、学生時代にドリームキャストを持っていた。それほど良いと思えるゲームはなかったが『斑鳩』は高難易度だが、面白かった。

 

斑鳩 IKARUGA (Dreamcast)

斑鳩 IKARUGA (Dreamcast)

 

 

 

 

ずっと海外ゲームばかりやってたけど、『ニーア・オートマタ』と『MHW』は国産だから、少しはプレイしたくなるゲームが出てきたってことかな。

『ドラゴンクエスト11』 メーカー:スクウェアエニックス 機種:PS4 評価C

 

 幕の内弁当な『ドラクエ11

60時間をかけて『ドラクエ11』をクリアした。出勤前にタラタラとプレイしていた。平日は毎日プレイしたが、仕事終わりの勤怠を付けるのと似たような感じだったなぁ…

それにしても、2017年に発売されたとは思えないくらいに古臭かった。コマンド入力の戦闘にびびり、作業的なレベル上げは勘弁して欲しかったし…いったい何年前のRPGだろう。

 

ドラクエ』はファミコンから連綿と続く日本の国民的RPG。私も『10』以外は全てプレイ済みである。しかし没頭してプレイしたのは『5』くらいで、あとは惰性でプレイした感じ。なぜなら『ドラクエ』シリーズは幕の内弁当だからだ。どこで食べても安定した味。ファミレスと言っても良いかな。

 

ドラクエ』は変わり映えしない。基本的には一本道の王道ストーリーである。でも『5』が良かったのは、「劇的なストーリー」「モンスターが仲間になるシステム」などが個性的に見えたせいだ。特に劇的なストーリーが良かった。それ以外のシリーズは、「オーソドックスなストーリー」で、満足度が低い。システムも、モンスター仲間システムほどには個性的に映らなかった。

 

ハードがプレイステーション4になったことで、映像はそれなりにきれい。『ウィッチャー3』みたいな臨場感やリアル感はなかったが、ハードの良さは出していたと感じる。『ドラクエ11』は3DSでも出ていて、私もネットで3DS版の映像を見たことがあるが、きたないことこの上ない。日本で携帯ゲーム機の市場が大きいのは分かるけど、ブランドイメージが下がるのでは。こんなきたない映像で出すなら、3DSで発売する意味がない。

 

ドラクエ11』は淡々としたストーリーで盛り上がらない

ドラクエ11』は淡々としたストーリー展開で、特に盛り上がることなく終わる。邪神降臨はもう勘弁して欲しいと思ったが、『11』になっても『ドラクエ』は邪神降臨をやる。しかも、主人公は勇者で、見た目が田舎者のようにやぼったい。世界が荒廃するのは往年の『FF』シリーズの再来かと思った。

 

個々のシーンは、「イシの村が荒廃する」「幼馴染のエマや母との別れと再会がある」「父親を主要キャラのマルティナの父に殺されていた」「主要キャラのベロニカが死ぬ」など劇的なものはある。でも盛り上がらなかった。

 

その理由の一つは、主人公や他のキャラクターの葛藤がないからだろう。例えば、ベロニカが死んでも、妹のセーニャは涙するものの、滂沱の涙を流す訳ではない。号泣しないにしても、何か感情的な言葉を投げれば良いものの、妙に澄ましていて、優等生なのだ。これでは感動しない。

 

主人公に至っては相変わらず「しゃべらない」(回想シーン以外)ので、何を考えているのかサッパリ分からない始末だ。他のキャラクターが「行くぞ!」と言っている傍で頷く主人公。映像がリアルになっているだけに、主人公が無口な青年に見えてしまった。

 

せめて主人公の葛藤をテキストで説明するなり、他のキャラクターが代弁するなりしないと、彼が何を考えているかプレイヤーは分からない。母親との再会にしても、抱擁することもなく、母が言葉を投げかけるだけで終わるので感情をかきたてられることがないのだ。

 

ドラクエ11』は映像&BGMがどんくさい

キャラクターデザインが鳥山明からしょうがない(センスがない)のだろうが、キャラクターの見た目がやぼったい。特にマルティナは、攻撃力とスピードに秀でていて、胸が大きくてセクシーなキャラクターで良いはずなのだが、グラビアタレントやキャバクラ嬢みたいに男の視線を意識したファッションで辟易。わっかみたいなのを首にぶら下げていて、水着みたいにぴちぴちした服を着ている。そして腰まで伸ばしたロングヘアー。「この子本当にこんな服装したいの?」と何度も思ったくらいだ。

カミュは『ドラゴンボール』の超サイヤ人みたい。

オカマは存在価値が分からない。

ビジュアルではないけど、ロウは『ドラゴンボール』の亀仙人なんだろうな、設定が。

主要キャラでまあまあなのはベロニカかな…死んだけど。

 

モンスターもかわいすぎて、強い敵と戦っている迫力に欠ける。

ラスボスはセル+魔人ブウみたい。

 

天空を飛べる乗り物はクジラで、制作者のセンスを疑う。だって飛んでる時、腹が突き出ているんだもの…うちの穏やかな妻がクジラを見て、「腹を針で突き刺してやりたい」って言っていた。

 

BGMはすぎやまこういちのどんくさい音楽で、特に強敵が出てくる時の音楽がかっこわるい。

 

鳥山&すぎやまじゃないと『ドラクエ』にならないのだろうが、そうなると、このやぼったさから抜けられないままだ。

『きっと可愛い女の子だから』 作者:柳本光晴 評価B

 

 

 

 

私は恋愛マンガが好きで、少女マンガも好きで読んでしまうが、それは男女の恋愛心理を深く掘り下げているところに興味を惹かれるためだ。本作は短編集で、主に高校生の恋愛を扱っている。全5話。

高校生ならではの淡い恋心をわずかなページ数で描いていて、かつ、ストーリー展開もそれなりに面白い。女性があまり美人でないというのも良い。絵があまり上手ではなく、人物のビジュアルが画一的なのが残念である。あと女の子の胸がやたら大きい。

 

 

上手くいかない片思い

 

上手くいく恋もあるし片思いで終わる恋もある。特に初恋の場合は、相手に恋人がいるかどうかが分からないままに妄想を膨らませて撃沈する。「関口さん」「図書館LOVER」などがそれ。

 

特に「関口さん」は、なぜか下校中に出会う、イケメンの同級生・野々原を好きになる関口という女子が主人公。関口は美人じゃないし、目つきが悪くスタイルが良い訳でもなくコミュニケーション力がある訳でもない。勝手に彼を好きになり、自分の部屋に呼びこんで手錠を付けたら二人きりになれるとか、ちょっとダークな女子。ある時、後ろから誰かが付いてきたので、関口はスタンガンで抵抗しようとするが相手は野々原だった。野々原は関口を驚かそうとしたのだ。恐怖と安心感で泣く関口を、野々原は頭を撫でてやる。全く関心のない男にこれをやられるとセクハラだが、恋しい野々原にやられて、気持ちがいっそう高まった関口。

 

しかし片思いはあっけなく破れる。ひょんなことから、野々原に彼女がいたことを知ってしまうのだ。野々原も関口が自分を好きであることを知っていたので、気まずそうな表情をする。野々原が戯れで言ってみた「本を貸して」という言葉をずっと覚えていて、この時に本を貸す。泣きながら「感動モノだからね。涙止まんなくても知らないから…」と言う。彼女がいることを知って恋が破れて、哀しくて切ない自分をさらけだして泣く関口。切ないながらも可愛らしいラストだ。

 

 

不器用な「ギャル子さん」

 

 

高卒後働きたくないという不純な動機で勉強を始めたギャルの島田。一緒に勉強をしてくれる秀才のリョータのことが好きだし、リョータも島田の方が好きだが、奥手のリョータは思いを伝えられないでいる。そして二人とも一所懸命に勉強に励み、成績を上げていく。リョータは東大を目指している。

 

そして一年後、リョータは東大に、島田も東京の私立大に合格する。晴れて二人とも大学生になったが、リョータは島田に告白することができないでいた。「かわいい子ぶんのは女の仕事。告白するのは男の仕事だよ」という島田は、煮え切らないリョータを振って「これを教訓に大学で好きな子みつけたら次はちゃんと自分から告るよーに!」と言って彼の元を去って行く。

 

この振り方は島田の戦略で、リョータが追い掛けて来て、強い思いで島田にアプローチをしてくれることを喚起するための振りなのだった。案の定、リョータは島田を追い掛けて来て、しかも島田がクリスマスプレゼントにリョータにくれた指輪とお揃いの指輪を、プレゼントしてくれた上で付き合って欲しいと言う。

思わぬサプライズも、島田がリョータの行動力を育成したことの成果だろう。女の子って、大人だなあ…と思ってしまう話だった。

 

これらの他にも、「教師と生徒の正しい恋愛」や「保健室にて」なども割と面白い。リアリティを追求するマンガではないので、

『ドラゴンボール』 作者:鳥山明 評価B

 

ドラゴンボール (巻1) (ジャンプ・コミックス)

ドラゴンボール (巻1) (ジャンプ・コミックス)

 

 

ドラゴンボール』は西遊記に取材した冒険マンガで、途中からアクションマンガに変わっていく。それがかなり人気を博して、10年以上の長期連載となった。世界的にも人気で、マンガの累計発行部数は、2億5千万分に達しているという。小説で億単位の売り上げを誇ることはたやすくないが、マンガなら可能性はあるということだろう。

 

著者の鳥山明は『ドラゴンボール』の前に『Dr.スランプ』というギャグマンガを描いていて、これと本作とで、漫画家として不動の地位を築いた。といってもセールスや人気の点で不動の地位を築いたというだけで、私はどちらも高く評価している訳ではなく、『ドラゴンボール』も標準レベルだと思っている。標準というのはなかなか定義が難しい。『ドラゴンボール』はアクションシーンは素晴らしいが、物語の展開がまずいのとキャラクターの心理描写が掘り下げられていないことが大きなマイナスで、結果として標準レベルの作品だ、と言うほどの意味合いである。もし仮にアクションシーンがもうひとつであっても、物語の展開が良くて心理描写にすぐれているのであれば、A評価を与えることもあるが、それは、私がマンガを評価するに際して、あまりアクションシーンに重点を置いていないからである。

 

ドラゴンボール』を読んでいて好意的に感じるのは絵が非常にきれいで、スタイリッシュなところである。死や悲しみも描くが、あたかもドラゴンボールを集めると人が生き返るという、本作の設定のように、死に強い悲しみは付与されていない。手塚治虫とか大友克洋のような、暴力性は描かれない。それが不満といえば不満だが、読者に受け入れられやすい点でもあろう。フリーザクリリンを殺されてしまい、悟空が超サイヤ人に変身する場面は多少悲しいが、悲しみよりも超サイヤ人に悟空が変身してフリーザを倒すことの興奮の感情の方が大きい。

 

絵がきれいであることと共に、キャラクターデザインが極めて巧みである。鳥山は、現在でもテレビゲームソフト『ドラゴンクエスト』シリーズのキャラクターをデザインしているが、個性的で印象に残りつつも、人に好き嫌いを感じさせない絵にしている。『ドラゴンボール』よりも長寿マンガの『ワンピース』は、絵が嫌で読まないという声を聞くが、私もそうで、あれだけ人気作品でありながら私は一度も『ワンピース』を読んだことがない。その理由は絵が受け付けないからである。その点、『ドラゴンボール』のキャラクターはスタリッシュで、男性キャラにもかわいらしささえ感じる絵にしてある。鳥山は『ドラゴンクエスト』以外にもゲームソフトのキャラクターをデザインしたことが何度かあるのだが、こういった好き嫌いのない、嫌味のない絵を描けるということは特筆すべきだろう。

 

私がこのマンガを読んでいて残念なのは、心理描写がほとんど描かれないところである。対象年齢が低いからそうなのかもしれないが、私の子どもが時折見ているディズニーだのプリキュアだのは、もう少し心理が描かれている。『ドラゴンボール』は敢えて描かないのか、心の動きについては非常に淡白である。例えば、孫悟空にしてもその子どもの孫悟飯にしても、いまひとつ挫折感を味わわない。ベジータは挫折するが、主人公の孫悟空とその子どもはどうか。確かに、わずか4歳でサイヤ人来襲に立ち向かわねばならない悟飯の立ち位置は辛いものがあるが、鳥山は悟飯の心理を描かないので、彼がどれだけ寂しく辛い思いをしているか分からないままだ。恋愛場面もほとんど描かれず、鳥山はそれを恥ずかしいからと言っているが、心理を描くことが苦手なのだろう。それではマンガとしていまひとつ面白味に欠ける。

 

物語の展開については、フリーザ編まではまだしもだが、それ以降の長い展開がとってつけたようで、退屈である。フリーザは宇宙一強い存在なのに、地球で造られた人造人間はそれを上回る強敵だったり、魔界の強敵が出てきたりと、フリーザより強いというには説得力に欠ける設定だった。マンガの物語としてきれいに終わらせるならフリーザ編で終わらせるべきだったが、『ドラゴンボール』は人気作だったので、そうはいかなかったのだろうか。人造人間以降の長い物語は私には全て蛇足と思えるが、作品の質のみならず、売り上げを考慮しなければならない出版社の事情が無駄に物語を長大にしてしまったのだろうか。

『ブッダ』 作者:手塚治虫 評価S

 

ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)

ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)

 

 『ブッダ』は少年向けの伝記マンガで、手塚治虫の創作した人物(チャプラやタッタなど)を盛り込んで、ブッダを中心とした群像劇になっている。手塚の平等主義に基づくヒューマンな物語である。

 

序盤はブッダ誕生以前の話で、チャプラとタッタが物語を盛り上げる。

チャプラは奴隷で、タッタはその下のバリアという階級の人間。バリアともなると階級以前の問題で人間以下の扱いを受けている。チャプラは石投げが得意で、おまけにイケメンである。だが、奴隷なのでどうしようもない。奴隷はどうあがいても奴隷なのである。しかしチャプラはワニに襲われた武士階級の将軍に近づき、身分を隠して、奴隷からの脱却を図るのだ。

 

将軍はすぐにチャプラが奴隷であることに気付くが、チャプラは命の恩人で将軍には子がいないので、チャプラを追放することができない。そのままズルズルとチャプラを手元に置き、大臣の娘との交際まで許可する。石投げしかできなかったチャプラは力を蓄えていき、剣術も学ぶ。しかし、生き別れの母の登場で、チャプラの運命は狂っていく。

最後に母を選んだチャプラは母と共に死刑にされ、将軍も処分を受けてしまう。チャプラの平等主義はタッタに引き継がれることとなる。

 

この凄絶なチャプラの物語の後に、青年になったタッタが現れる。タッタはシャカ族が率いる、弱小で、他国から攻められている国家に対する愛国心が強い。独立志向が高く、革命家のような面影がある。

 

幼少期のブッダは、シャカ族でカピラヴァストウという小国の王子だ。名前もシッダールタという。ブラフマンという人から、のちに、ブッダ(目覚めた人)と名乗るように言われてブッダと自称するようになる。

ブッダは高貴な女性と無理に結婚させられ、子までもうけるが、人生の目的、死、世の中の不平等などの問題を解決すべく、バラモン(宗教家)への道を進む。バラモンの一般的な修行形態は苦行なので、苦行をするが、苦行への疑問を持つ。のちに、自ら道を開拓し、弟子を多数もうけて、それが仏教となっていく。

 

手塚治虫は一流のストーリーテラーで、今の漫画家もぜひ見習って欲しいと思うのだが、ブッダの人生を描くというと、説教くさくなったり、小難しい宗教的・哲学的な物語になってしまうところを、そのテーマの根幹は活かしつつ、人間的で泥臭いキャラクターを多数揃えて、かつ、豊富なイベントを取り入れて、ブッダの伝記マンガを描いた。時にブッダが出てこない物語などが入り乱れるが、これが『ブッダ』が群像劇たるゆえんである。群像劇にすると、他者の視点から『ブッダ』という物語を見られるので、物語に厚みが出来るし、多面的になる。ブッダの伝記なのだからブッダだけを追うのではなく、チャプラ、タッタ、アナンダ、ダイバダッタなどの限りなく多くのエピソードを盛り込むことで、物語は活き活きとする。

 

ちなみに、私が好きなキャラクターは、アナンダ、ダイバダッタ、そしてブッダである。

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