ライフイズストレンジ2をやり始めた
今年もそろそろ半年が終わる。
私の今年のゲームライフをふりかえってみたい。
今年は、これまでに『FF12ZA』と『ホライゾンゼロドーン』をクリアした。
現在は『ライフイズストレンジ2』をプレイ中。
■ファイナルファンタジー12 ザ・ゾディアックエイジ
4倍速にしないともたつく動作、風変わりな戦闘システム、中途半端なオープンワールド、そして退屈なストーリー。
あまり褒めるところがないのだが、映像とBGMはセンスが良くてキレイだった。
イモくさい『DQ』シリーズよりはよほど良い。
でも、全体的には今一つのゲームだった。
■ホライゾンゼロドーン
SIEのオリジナルタイトル。
だいぶ値崩れしていて安く買えるのだが、その割にはお得感があるゲームだった。
『モンハン』のようなハンティングアクションを楽しめるRPGだ。
敵は機械で作られたモンスターで、弱点がだいたいあり、弱点にうまく弓を当てると大ダメージを与えられる。
ストーリーはまあまあかな。
『ウィッチャー3』みたいにサブクエストのストーリーまで掘り下げて作られてはいなかったので、小粒だけど。
アーロイが最強の戦士であることに、イマイチ説得力がなかった。
他者から忌み嫌われている主人公アーロイは『ウィッチャー3』のゲラルトを思い出させた。
しかしゲラルトほど嫌われてはいない。
孤独なアーロイは序盤までの話。
■ライフイズストレンジ2
『ライフイズストレンジ2』をやり始めた。
前作『ライフイズストレンジ』が傑作だったので、いずれはやるだろうと思っていたが、待てずに、発売されてすぐに買ってしまった。
なかなか良い。
前知識を入れずにプレイしているので、プロローグの展開にびびった。
そして、人種差別にストレートに向き合っていることにも好印象。
メキシコ移民である主人公に対して、「壁」という言葉を放つ人物が出てくるが、壁って、トランプの壁なのだろうな、アレは。
だが、『2』みたいな超能力はいつになったら出てくるのか?
おそるおそる、超能力を出す感じなのかな。
モーテルに泊まったが、恐らくダニエルが持っていると思われる超能力に主人公は気付かず…。
PS4で面白かったアドベンチャーゲームは『デトロイトビカムヒューマン』『ライフイズストレンジ』があるが、その中に『ライフイズストレンジ2』も入りそうな勢い。